パッソ・ア・パッソ 深川イタリアン
東京は生憎の雨デ～スヨ
激しい感じは無くなった様ですが
でも外をウロチョロする気にはならないわな
美味しいモンでも食べに行きましょう
って事で〝問題児 兄ヤン〟と
深川のイタリアン「パッソ・ア・パッソ」でチェーナ
デスヨ
デスヨそこになんと兄ヤンと同じタイプの問題児〝ヒロキ〟が上京し加わったんですね
わぁ～オレ大変そぉ～
この２人は何故かというか 当然ウマが合う…
ヒロキは上京した１番の目的を〝やっぱ止めとくわ〟と５分で却下！
思わずズッコケタ
まぁこーゆー奴ですけどね！
まぁこーゆー奴ですけどね！それにしても普段 漬物とナンバ味噌が大好きで 主食がお茶漬け のこの男が
イタリアンを食うのか？ とちょっと心配
ど～なることやら…
さて今回飲み物は予め私が仕込んでおいたんですね～
無理言ってゴメンナサイ で先ずは泡デスヨ
眉間にシワを寄せてるが 嬉しい時の表情だな兄ヤン（見えないか！）
そう
この泡は言わずと知れた「ドンぺリ」
この泡は言わずと知れた「ドンぺリ」
ヴィンテージは
「パッソ・ア・パッソ」の
１０周年に合わせて
２００２
お店が気を利かせてくれて ドンぺリグラス を出してくれました！ 流石
ドンぺリで乾杯して… グリッシーニを ポリポリポリポリポリ…
ふ～ん な顔のヒロキ… こ こ こいつは… 先へすすもう…
水茄子と蛸のゼリー
水茄子の上に蛸の味のするゼリーが乗っててその上の花も一緒に食べる
さり気なく有馬シェフの気合いを感じますね
アンティパストミスト
鱒之介（マスノスケ）
パンツァネッラ
小海老のフリット
トマトのピクルス
パッパァルポモドーロ
崩すとこんな感じ
分ります？
相変わらず楽しませてくれます
鱒之介
スープ
ミル貝のムース と
ミル貝のブロード
ミル貝のムースが
へぇ～な美味しさ
な美味しさ赤ワイン
アルジャーノが
究極のサンジョヴェーゼワインを造ることを目的に産した
その名も「スオーロ」
こちらもヴィンテージは２００２だ
パスタ
ホロホロ鶏のレバーペースト と
ホロホロ鶏の卵のカルボナーラ
アレンジがおもしろい
でもちょっとパスタ硬かったわ！
ホロホロ鶏の卵なんだぁ～へぇ～
へぇ～メイン
北海道産仔羊背肉のローストをド～ンと（これアバラ３本ですよ）
玉葱とアスパラもローストして
コレは私で 他の２人はアバラ１本に
熊本産馬肉ハラミのローストが盛合されてた
脂もいい塩梅
メインを食べた後 パンもワインも残ってたので パンでワインを楽しもうと
バター出してくださいよ ってお願いしたら 有馬シェフ何やら思案顔…
ちょっと待ってて といって コレを出してくれました
ジェノベーゼを混ぜ込んだバター
おおっコレだけでワインがススム～
ともしゃもしゃ食べてたら 画像を撮ってないことを指摘されて
慌ててシャッターポクリ
ドルチェ
私はパプリカのプディング
洋梨のソルベ
他の２人はチョコレートムース（私先月食った）
食後酒
マッサヴェッキアの
カフェ & ビスコ
ホオズキが美味いと
ヒロキが言ってた
ご馳走様でした
たまには「パッソ・ア・パッソ」アップするかな～
さて今日で兄ヤンを強制送還！
私も一緒に田舎へ行くべ
