麻布十番でイタリアンv …その①
CUCINA Hirata… 麻布十番のイタリアンのお店
〝H〟を発音しないイタリア人は クチーナ イラタ って言ってるね…
なんてどーでもいいことは おいといて!
行って来ました初訪問 麻布十番「クチーナ ヒラタ」
うちから30分ほどで行けるんだけど、地下鉄の乗り換えがメンドイので
気にはなっていたが、なかなか行動に移せなかったお店!
麻布十番駅の出口4を出て5分もかからない
が 入口が地味!
この奥のエレベーターで3Fに
建物の入り口に立て掛けてある手書きのメニュは2Fのヴィーノヒラタのもの!
姉妹店なんだろうね
店内は暖かい雰囲気でいい感じ
一見席間が詰めてあるので狭く感じるが 坐ってみるとそうでもない!
ナプキンがとても大きかったのでちょっと感動 役に立たないナプキンの店が多過ぎ
席に座ると間もなく 食前酒をお持ちします と断りが入って
アぺリティーフが登場
ブラッドオレンジジュースをスプマンテで割りました
先ずはコレ ってのがこの店のスタイルなんだろうね… 断る理由もないので頂きました
食前酒とほぼ同時にメニュが出され あれやこれや… 丁寧な説明があってオーダーを決めて行く!
この時にサービスがとても素晴らしいと思いました 初訪問なのにとても居心地がいい
ちょっと想定外の事があるとメッキが剥がれて不貞腐れた様な顔になるその辺のアルバイト感覚の方々とは格の違いを感じましたね
この日は フードメニューを決めてからワインを選んでもらう事にしまして…
して 白ワイン は プラネタ の シャルドネ となり
さて チェーナ の始まりです
薄く削ったチーズを花の様に巻いた物と山菜
コレが何気に美味しくて期待度ア~ップ
パーネ
女子が喜ぶ感じ…
パンにつける用にオリーヴオイルかバターをお出ししましょうか? と聞かれたので
んじゃバターを出しといてもらおうかな…
このバターが美味しかったですね 余韻に檸檬の様な香りがして爽やか…
しかし私達以外のテーブルは皆さんオリーヴオイルを出してもらってた! なんでだろ
アンティパスト ミスト
手前が
2列目左が
初がつおの香草パン粉焼き
右が
あおりいかの炙りからすみ風味
奥が
ん~ これが意外というか魚介系がイマイチだったんですよね…
ここまでのプロローグが良かっただけに ありゃ? デスヨ! ん~!?
ちょっと長くなりましたね… つづきは改めてにしよう!
って事でつづく…