京料理… 祇園末友
葦が芽を吹き始める頃
母・伯母等8名で親鸞聖人の御廟に参り
祖母の御骨を納め 安らかにと祈りながらお経を上げて頂いて
東大谷を後にし
先人を偲びながら御斎を…
祇園末友にて ―
お昼ですが…
先付け
蛍烏賊・帆立たたき・蕨・黄韮・片栗
土佐酢ジュレと酢味噌で
食前酒が供されます
前菜
新もずく飛子和え・粉吹き芋・青豆・桜鱒と鯛のお寿司・ふきのとう
・干瓢の白和え
椀
百合根団子(鴨そぼろ餡) 名残りの柚子を添えて
造り
燻したての鰹~ セロリの葉・玉葱・葱生姜等が添えられている
グラニテ?
初とまと(?)のコンポート 杏ソース
トマトジュレシャーベット
揚げ物
琵琶湖産 鮎
炊合せ
筍・若布・蕗・木の芽を添えて
ご飯・汁・香の物
土鍋で炊いたご飯・汁の具はさつま芋
デザート
檸檬のムース 苺ソース キウイ添え
わらび餅
塩番茶がホッとする!
合掌
総勢8名(酒やビールを飲んだのは5名)で1人約7千円のお勘定です
納得の食後感でした
人其々価値観は異なるでしょうが、実際に召し上がった方は〝安っ!〟と感じるのではないかと思いました
基本・工夫・サービス… 口福だけでなく いろいろと学ばせて頂きました
これは夜行ってみたくなるわ
画像がボケボケでゴメンナサイ