耳川の鮎で一献…
なんかかったり～
と 身体にまとわりつくような湿気に舌打ちしてたら
田舎から何やら送られて来ました！
オカズがいろいろ…
送んなくていいって言ってんのに… と思いながら冷蔵庫にしまっていたら
おっ！ 鮎やんけ… ほぉっほ～
鮎の甘露煮（？）が３匹紛れ込んでいました
美浜は耳川産の釣り物の鮎だな
よぉっしゃ～ 今晩はコレで一杯飲んじゃろ～ っと
生姜の奈良漬けを細かく刻んだ物を添えてみました！
鮎の姿はなんか涼しげでええね～ と思いながらひと口 パクリ…
辛ぇやんけ…
酒の肴にゃならんげな
母ちゃんよぉ～ こんな小っせ～鮎 しかも少量を
カンピョウみたいに煮てど～すんのよ
昔みたいにごっそり炊くんならまだしも
２０匹程度（多分）の少量をコレじゃ醤油の味しかせんやんけ
焼くには小さすぎるけど
せめて焼き浸しにしたら鮎も喜ぶっての
ワシならちょっと酢で〆て すし飯も拵えて 握りにするね
銀座新富寿し の鮎の握りとまではいかないが けっこういけるんだぜ
機会があれば食わしちゃるばい！
ん～ しかしこの味の濃さは…
オカン ひょっとして疲れが溜ってんじゃないの
