レントゲンフィルム②
2枚目のレントゲンです
側方から撮影したものです
これと、この頁の後に載せます2枚のフィルムは、アトラス(第一頚椎)及びその上下の骨の状態をより細かく分析するために部分撮影したものです。
このフィルムでは、頚椎2番から7番がハッキリ確認できますが
アトラスは側頭骨などと重なっており、素人目にはよく分かりません
しかし、このフィルムで注目すべきは、ノーマルな状態で観られる頚椎の滑らかな前湾が観られず
第2頚椎から第4頚椎までと、第5頚椎から第7頚椎までが、其々直線的に繋がっており
そして第4頚椎と第5頚椎の境目でカクッとと折れる様に曲がっている所見でしょうか!
下の拡大した画像の真ん中辺りに、椎骨の縁が互い違いにのようになっている所がありますが
分かるでしょうか!?
何時もこの部分に力学的なストレスが掛かり、痛み等に繋がる訳ですが
このような現象も、アトラスの可動性が減少或いは消失してしまったためと考えられると思います!
アトラスがサブラクセイションの状態では、通常の頚椎の前湾のままでは構造が脆くなってしまう という感じでしょうか、或いはその結果という冪でしょうか!
さらに私の聴覚障害は、この第2から第4頚椎の歪みから来ているのではないか…などとも考えを巡らせてしまいます!
では次に…
側方から撮影したものです
これと、この頁の後に載せます2枚のフィルムは、アトラス(第一頚椎)及びその上下の骨の状態をより細かく分析するために部分撮影したものです。
このフィルムでは、頚椎2番から7番がハッキリ確認できますが
アトラスは側頭骨などと重なっており、素人目にはよく分かりません
しかし、このフィルムで注目すべきは、ノーマルな状態で観られる頚椎の滑らかな前湾が観られず
第2頚椎から第4頚椎までと、第5頚椎から第7頚椎までが、其々直線的に繋がっており
そして第4頚椎と第5頚椎の境目でカクッとと折れる様に曲がっている所見でしょうか!
下の拡大した画像の真ん中辺りに、椎骨の縁が互い違いにのようになっている所がありますが
分かるでしょうか!?
何時もこの部分に力学的なストレスが掛かり、痛み等に繋がる訳ですが
このような現象も、アトラスの可動性が減少或いは消失してしまったためと考えられると思います!
アトラスがサブラクセイションの状態では、通常の頚椎の前湾のままでは構造が脆くなってしまう という感じでしょうか、或いはその結果という冪でしょうか!
さらに私の聴覚障害は、この第2から第4頚椎の歪みから来ているのではないか…などとも考えを巡らせてしまいます!
では次に…