レントゲンフィルム①
これは私のレントゲンです!
さあ上部頚椎研究室での診察の様子をお伝えしましょう。
上部頚椎研究室では、初診の際には問診や触診をし、そして治療法や治療内容の説明がありますが
(参照⇒ http://www.hirodc.com/ken.html )
治療は後日ということになります!
何故かというと、
実際に治療を行うには、レントゲンフィルムを分析してアトラス(第一頚椎)の状態を確認し把握しなければならない という事なのですが(スバラシイ!)
今の日本の医療制度では、カイロプラクティックオフィス等はおろか整骨院ですらレントゲンの撮影は出来ませんので(教育課程の問題など諸々の問題がありますからね!)
提携している他所の施設に赴いて、アトラスカイロプラクティックの検査診断用のレントゲン撮影をしてもらい
(参照⇒ http://www.imai-t.com/chiro/xray.htm )
出来上がったフィルムを再び上部頚椎研究室に持って行って,
改めて、Dr HIROにフィルム分析をしてもらい、アトラスの状態を診断してもらわなければならないからです!
全部で4カット撮りました(フィルムは5枚)
ちなみに実費ですから料金は11,000円です!
これを高いと思うか安いと思うかは、各々の価値観によるでしょうが、
私は高いけどしょうがない と思いました(^_^;)
上のフィルムは、そのうちの1カットで14×36のフィルムを2枚使って、骨盤から頭蓋骨まで
背骨の全体像を捉えています(フルスパインA-P像)
たとえアトラスへのアプローチが目的なのだとしても、脊柱全体の連続性を確証するためにこの様な画像が必要になる訳です!
そして同じフィルムの鎖骨部分、骨盤部分、頭部(口を開けて撮影しているのでアトラスが確認できる)を拡大したものをその下に並べました
鎖骨部分と骨盤部分を比較すると反対方向に傾いているので、背骨が側湾しているのが予測出来ます
頭部では口腔の真ん中辺りにアトラスが映っているのですが、像がぼやけてて分かり難いかもしれません!
フィルムを直に見ると、線引きをしてありますのでハッキリとアトラスやその歪みが確認できます
この像では、アトラス後部が右方向にズレているのが確認できます!
この様にして、あとの3カットのフィルムも別々に披露し、少しだけ説明をしていきたいと思います
では後ほど…
さあ上部頚椎研究室での診察の様子をお伝えしましょう。
上部頚椎研究室では、初診の際には問診や触診をし、そして治療法や治療内容の説明がありますが
(参照⇒ http://www.hirodc.com/ken.html )
治療は後日ということになります!
何故かというと、
実際に治療を行うには、レントゲンフィルムを分析してアトラス(第一頚椎)の状態を確認し把握しなければならない という事なのですが(スバラシイ!)
今の日本の医療制度では、カイロプラクティックオフィス等はおろか整骨院ですらレントゲンの撮影は出来ませんので(教育課程の問題など諸々の問題がありますからね!)
提携している他所の施設に赴いて、アトラスカイロプラクティックの検査診断用のレントゲン撮影をしてもらい
(参照⇒ http://www.imai-t.com/chiro/xray.htm )
出来上がったフィルムを再び上部頚椎研究室に持って行って,
改めて、Dr HIROにフィルム分析をしてもらい、アトラスの状態を診断してもらわなければならないからです!
全部で4カット撮りました(フィルムは5枚)
ちなみに実費ですから料金は11,000円です!
これを高いと思うか安いと思うかは、各々の価値観によるでしょうが、
私は高いけどしょうがない と思いました(^_^;)
上のフィルムは、そのうちの1カットで14×36のフィルムを2枚使って、骨盤から頭蓋骨まで
背骨の全体像を捉えています(フルスパインA-P像)
たとえアトラスへのアプローチが目的なのだとしても、脊柱全体の連続性を確証するためにこの様な画像が必要になる訳です!
そして同じフィルムの鎖骨部分、骨盤部分、頭部(口を開けて撮影しているのでアトラスが確認できる)を拡大したものをその下に並べました
鎖骨部分と骨盤部分を比較すると反対方向に傾いているので、背骨が側湾しているのが予測出来ます
頭部では口腔の真ん中辺りにアトラスが映っているのですが、像がぼやけてて分かり難いかもしれません!
フィルムを直に見ると、線引きをしてありますのでハッキリとアトラスやその歪みが確認できます
この像では、アトラス後部が右方向にズレているのが確認できます!
この様にして、あとの3カットのフィルムも別々に披露し、少しだけ説明をしていきたいと思います
では後ほど…